頑張れ、アイポッパー!(ハイランド真理子のオセアニア(中略)!)
がんばれあいぽっぱー。(うまさいと)
アイポッパーが出走予定のコーフィールドCの展望について(サンデーサラブレッドクラブ)←教えてもらったので追加
追記2:コーフィールドC前夜(Four-beat gait)
このエントリーのような付け焼刃の知識じゃない、ちゃんとした紹介。
まあ、まずうまさいとさんところでも読んでもらって大体の把握をして。
前走ヤルンバSを勝利。そのときの相手はジャパンCにも来た Fields Of Omagh とか、他にはアンダーウッドSとかドゥーンベンCなんかを勝ってた Perlin など。その前はJRAカップってのに勝ってるんですね。その前は負けてるんだけど、相手が Makybe Diva だったり、 Fields Of Omagh だったり、その2頭が敗れた Lad Of The Manor だったりと相手が悪かったという説も多分あり。
9戦8勝らしい。ホントかよ。まあオセアニアの3歳馬の中ではトップホースなんだろう。知らないけど。(追記:つーか4歳馬)
4連勝ぐらいしてんのか? ここで実力を証明したいところ。
オーストラリアンダービーなんかにも出てて3着。ザメトロポリタンでは混戦を制覇。 Stormhill に2回ぐらい勝ってて結構強い。
4歳馬。否応なくオセアニアの超一流馬と当たってしまう。ターンブルSでは Makybe Diva とか Lad Of The Manor とか、ろぜさんところでも挙がってるバブルガムフェロー産句の Confectioner なんかも出てたレースで負け。その前も今回人気の El Segundo が負けたレースで負け。その前も Lad Of The Manor に負け。負け。全然勝ってませんが。一応ザBMWでは3着なんだけど、相手が Makybe Diva と Grand Armee だけだったという。レースに出たらそれなりに頑張る馬といったところか。ポッパーには是非この馬より先着してもらいたい。
オークスでタヤスツヨシ産句の Hollow Bullet に勝ってる。牝馬の中ではたぶん25本の指のうちに入る。っつーか俺の指多すぎ。
Carlton Prime Ministers C. では Perlin に勝ってる。 Dizelle とも1度やって勝ってるし、来ないとは言い切れない馬。
アデレードCでは人気に応えて勝利。の割に人気が低めなのはその後負けが続いたからだろう。
言わずと知れた Mummify 先生である。シンガポールではあの Alexander Goldrun やら Phoenix Reach やらに勝ってるのに人気が低いのは、帰ってから全然いいとこ無しだからだな。と思いきや、直前にちゃんと勝ってるじゃん。ザメトロポリタンを選ばなかったのは、こっちに照準を絞ってということですかね、先生。去年のヤルンバSでは今年の欧州短距離を席巻した Starcraft にも勝っいる。先生の実力はこんなもんじゃないはず。
6月のブリスベンCを勝利。そんときの相手は Zingam とか。その後も全然ダメってことはなかったので一発はありうるな。
前走は Mummify の2着。ま、そんなところ。一応オーストラリアンオークスでも勝ってるけど、その後がよろしくない。そのときがピークだったんじゃないのか。
欧州からの参戦か。前走はハンデ戦を2着。その前は障害レースで大活躍。違った意味で応援したい逸材である。
6月にクイーンズランドダービーを勝利。その後はあんまりレベルの高くなさそうなハンデ戦をいくつか走って好成績。ヤルンバSでは5着。面白そうな馬だが、ここで大敗すればコアラさんたちの元へ帰るはめになるだろう。きっと。
ゴドルフィン所有の7歳馬。去年はメルボルンCに出ていたが、今年も出るつもりなのだろう。今年はドバイシーマクラシックで2着してるし、国際舞台では Carte Diamond なんかよりずっと活躍してる。多分この人気狂ってるよ。まだ早いし、直前と比較すれば大きく変わるだろうな。
こちらもゴドルフィン。英国で3200のG2勝ってます。
日本人には有名なタヤスツヨシ産句のGIウィンナー。ヤルンバ、ターンブルとレベルが高かったとはいえ負けすぎだ。アンダーウッドだって大負け。つーかGI勝って以来全然いいとこなし。
「BENDIGO」ってどこの競馬場だよ!って思ったら、こいつは違う馬だ。正解は Harrison 厩舎の Natural Blitz 。どちらも現役なんで、香港あたりで対決してもらって本物はどちらか決めてもらいたい。マイルならどちらも走れるだろ。ああ、この馬だけど、ドゥーンベンCで Perlin の3着とか。まあまあ。
オーストラリアンダービーで2着というところまではいいんだけど、その後はどうも……。
Morphettville とかいうところで何とかって言うオークスを2つ勝った馬。勢いでクイーンズランドオークスにも出たけど8着に敗れたという悲しい過去を持つ女性。
ニュージーランドのオークランドCに勝ったのは今年の1月1日。何か知らんがスクラッチ率の高い馬だ。
で、アイポッパーの人気についてだけど、やはりそこらじゅうで言われているように、天皇賞3着の馬にとっては人気無さすぎといえるだろう。いや、50倍とかありえないって、マジ。数字は無視しても、 Mummify 先生の下ぐらいには最低でも来て欲しいものだ。
かといって、欧州のGIがそんなに甘いもんでもないことも事実だろう。このレースもちゃんと豪州のGIのレベルを成しているといえる。すなわち、ここでアイポッパーには勝ってもらわなくてはならないのだ。
投稿者 arikui : 2005年10月13日 16:51 | トラックバック○さんが書いてるのが一番詳しいだろうという予想で。
http://www2.sundaytc.co.jp/information/new/top/index.asp?anchor=546
私の記事は・・・消えてなくなればいいと思うorz
あ、どうも。そこ読んでませんでした。確かに詳しい。リンク加えときます。
Posted by: arikui : 2005年10月13日 21:29あと、○さんと書いてしまったのは微妙にまずいかな、と一人で考えているので、できればコメントの中のその名前だけでも消していただけると・・・とお願いしてみるテスト。
Posted by: ろぜ : 2005年10月14日 15:18そう問題は無いようにも思いますが、一応伏せときました。伏せたという事実の明記としてこれらのコメントは残しておきます。
Posted by: arikui : 2005年10月14日 17:51しげるたちが、実力やニュージーランドなどを大敗したかった。
Posted by: BlogPetのしげる : 2005年10月15日 13:38ありがとうございます。
おっしゃる通り、確かに問題無い気もするんですが、一応ということで・・・。
cried the hunter, and, by the light still lingered, and that you have sojourned with the western hill, while he was in motion; most likely to give us a road here, to come at once.
Posted by: www.azcentralcu.org : 2007年02月08日 06:52