近頃のこと

もう二日に1回は書いてるところからして、ネタも無く。

･HEARTの｢HEART｣にはマジで感動した!
　3度目だけどね。まず、1曲目の｢IF LOOKS COULD KILL｣はホント泣きそうになった。歌詞の"You'd be begging me please please"のところはマジでヤベー。死ぬほど悲痛な"please"なんだもの。アルバムの最初を飾るのに相応しい曲だな。2曲目｢WHAT ABOUT LOVE?｣もドーンと来て、これは泣かずにいられなくなる。これはHEARTお得意(らしい)のパワフルなバラード。これを聴くとアン･ウィルソンに圧倒されるね。で、3曲目に入ると、いきなりポップな｢NEVER｣。"Never-Never"と口ずさんじゃう。4曲目に名曲｢THESE DREAMS｣。まあ、俺としては最初の2曲のようなハードな曲が好きなんだけどね、いい曲ですよ。ボーカルはナンシー･ウィルソンがリードを取ってて、かなり落ち着いた感じ。美しいメロディにピッタリだ。
　この辺で、第2部に入る感じがするな。&一気にテンションも下がった。いや、この次にはまあまあ格好いい｢THE WOLF｣が来るんだけど、最初の方の曲と比べるとちょっと盛り下がり。悪い曲ではないけどね。その次、｢ALL EYES｣は何となくボーカルが可愛い。っていうか、ギターがいいね。7曲目の｢NOBODY HOME｣は結構好き。素朴な感じで、ギターソロも泣ける。8曲目の｢NOTHIN' AT ALL｣は軽くてポップな曲。前半のアンとは全然雰囲気違くて面白い。9曲目｢WHAT HE DON'T KNOW｣は7曲目のと同じくウィルソン姉妹とスー･エニスが作った曲らしくて、雰囲気も似てるね。喩えるなら、10年ぐらい前のZARDの曲みたいな。(違う)　そして最後に｢SHELL SHOCK｣。ハードな曲で上手くまとめた感じ。アンのボーカルもいいし、目立たない気がするギターもかなり格好いい。っていうか、このアルバムで一番格好いい。格好いいのにフェードアウトしていって名残惜しい。

･よく行ってる本屋にマジでムカついた、っていうか死ね
　CD売ってるコーナーで洋楽の棚が一気に減ってた。それで他のCDが増えるならいいけど、謎に増えてねえ。何故かダンスミュージックの棚になってて、しかもそれがジャケットが表になるように置いてあんの。はあ?　ここは展示のコーナーですか?　っていうか死ねよ、この本屋。この本屋が最もムカつくのは、1つしか仕入れねえで、しかも売れたらそのまま補充しねえという糞さ。思うに、最初に比べてだんだん本やらCDは減ってきてるな。マジで死ね。ホント死ね。どろろが2巻しかねーってどういうことだ。手塚の棚すらマトモじゃねーの。死ね。もう、不満だらけ。やる気ないならつくんなボケ。死ね。のだめの9、10巻が別の場所にあるってなんだよ。死ね。社会系の本棚がの3分の1が空ってなんだよ。死ね。マジで死ね。講談社の新書だって新しくなってなかったら仕入れなかっただろ。死ねよ。
　帰りにメチャでかいゴールデンレトリバーが放置されてたんだが、主人を待ってる姿が可愛すぎた。そこに紫色の服を着た女が近づいてきたところ、急に犬がそっちに興味を持ち出した。糞野郎。俺が愛してる光線を出してたのに無視しやがって。あんな紫女なんかより、俺の方が犬を愛してるぞ。

･ジャンプ読むもんねえ
　昨日読んだけど、こち亀とジャガーしか読んでねえ。ストーリーものはブランクがあると興味を失う。絵が上手い漫画は読むけど、DEATH NOTEは字が多いので立読みはしない。っていうか、週間誌読む気しねー。バキはどうなったんだ!　っていうか冨樫死ね。

･色々買った
のだめの5,6,7巻とBJによろぴくを買った。のだめは面白いな。BJの方はキスシーンがグロイ。なんかさー、もうちょっとキレイに描けないの?　そういや、松本次郎の｢フリージア｣まだ出てないのかな。IKKI自体どうなったかわからん。これも本屋のせいだから、本屋は俺に賠償するﾆﾀﾞ!

･アックスの表紙が素敵
http://www.seirinkogeisha.com/ax/169-6.html
買わないけど。

･新潟の人に金を送りたい
けど面倒、とか思ってる俺は腹を切って死ぬべきである。

･人間になりたーい

･よし、MP3