2004年04月21日

正当性が衝突したときにおける問題解決

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http://www.doblog.com/weblog/myblog/6754
リンクの仕方がわからない。

 そんで、結局何なんだよ、と。
 最初に「自分で決めたことだから」ということで「自分が自身に課した強制」と言って、そこから比較させて他者からという本当の意味での「強制」について言及するんだが、正当性について触れたと思いきやほとんど無視じゃないか。強制させる威力はともかく、権力の方はというと19世紀(もっと前?)から既に正当性の問題になってるんじゃないのか。
 それを「矛盾の中に生まれた」ということで表しているのかもしれないが、その「矛盾」というのはいったい何だと考えるんだ。その「矛盾」は「自分にとって正当ではない」ということか。だとしたら相手の正当性こそ無視したことになるのではないか。いくつかのパターンも考えうるが、こういった「両者もしくは一方が自分の正当性しか認めない」ということもあるし、現に曖昧である場合はそういう面が大きいと思うのだが。というか君は両者が正当であるというイメージが浮かびませんか。

 長々と書いて何か的を獲ていそうではあったが、実のところ主張することをしていないんじゃない気がするよ。確かに、「これもあるし、あれもある」なんてことはあるんだが、このことに関しては何らかの条件によって左右する問題だろう。
 ということは2パターン以上において述べるべきことであるから、君には提出し直してもらいますよ。いいね。よし。

課題は「正当性が衝突したときにおける問題解決」

投稿者 arikui : 2004年04月21日 12:58 | トラックバック

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