お前らなー。安西ってマジで凄えんだぞ。
放牧に対する調教師との意見の対立について「ウララを思う気持ちは一緒でも、パパとママの教育方針が違った」と説明した上で、「栃木に来てからのウララの元気な姿を見て、正解だったと思う。幸せ」と話した。
安西の凄さが分かりやすいよう、引用の一部を太字にした。少しでも安西の素晴らしさを理解したら、おうちへ帰ろう教へ入ってしまえ。分かったか馬鹿野郎。これは特に犯罪を助長してるとか、そういうのじゃねえぞ。
ちなみに、年会費12000円だが、6ヶ月分6000円でもOKらしいぞ、この貧乏人。
その組合には、16日に約30件、17日も10件を超えるファンからの問い合わせの電話などがあった。「ハルウララは、競走馬とか競馬という域を超えているのだが」と話すのは前田英博・組合管理者。
スゲー同意だよおおお。アレだけ負けといて、笑いものではなく感動を呼び起こすとは、まさに日本的と言っていいんでしょうかねえええ!
っていうか、マジで「競馬という域を超えている」んですよ。普通に考えればあまり馬券は売れないだろうハルウララは、その知名度でここ1年間ずっと3番人気以上。こりゃ少なからずハルウララで儲けてもらわせてるよな、高知競馬さん。(ちゃんとしたデータで言えば、過去20戦で3着以上は4回。1番人気は8回、2番人気は9回、3番人気は3回。NRAのDBから)
俺はハルウララを芸人という感じで大好きです。応援してます。Zippy Chippyも頑張れ。
投稿者 arikui : 2004年09月18日 02:09 | トラックバック