固いブラウジングってダメね

　最近YAMAHAのデザインのFLASHに結構感動したんだけど、これの特徴ってのはマウスオーバーだけでページが切り替わるというもの。当然、マウスを動かすだけで力を必要としない。非常に軽い。

　IEのタブブラウザにはLunascapeを使っている。タブブラウザの比較はしてないので分からないが、ブックマーク機能が良いのだと思う。今はだいたいFirefoxをよく使う。これに切り替えてからか、Lunascapeのときより力を必要とするようになった。まず、タブの切り替えだが、Lunascapeでは画面外でホイールをクルクルすればタブも切り替わる。Firefoxの場合は右クリックを押しながらホイールをクルクルする。右クリックの分だけ力が要る。これ以外にも、タブ操作のほとんどにホイールを使う。新しいタブでリンクを開くときや、タブを消すときはホイールをクリックする。これは俺の環境が悪いのかもしれないが、やはりLunascapeより力を必要になってしまう。

で、力が要ると何が悪いのかというと、誤作動を起こしやすいのだ。ブラウザがではない、自分がだ。たまに力を入れすぎで違ったタブまで消してしまうことがある。これは最悪だ。とはいえ、これはまあよい。タブを消すのに力を必要としなかったらもっと消しすぎてしまうだろうから。もっともダメなのはタブ切り替えがFirefoxだと面倒だということ。右クリックだけで面倒に感じる。これならマウスを動かしてクリックした方がはやい。そもそも、タブ切り替えなんぞ、そんな力が要るようなアクションではないはずだ。なのに、ここまで面倒にして、もう書くのも面倒だからやめた！