2004年03月17日

コンテンツ

いつまでもたもたやっているのだろうか

コンテンツ産業の今後は、「漫画」とか「映画」とか、特定のカテゴリーに分類できるものというよりは、その提供の仕方そのものも工夫する時代である。(つーか、そう信じなきゃ俺のやってることが無駄になってしまうんだよ)
「メディア」という媒体。
特定のものだけに限る必要は無く、いわゆる「マルチメディア」だな。

ニッチだろうか。
そもそもが「金が無いからこれをやった」という感じ。「やりたいことが出来ないけど表現したい」ということで、出来ることで表現したという感じ。
前提にあるのは才能になるから、やはり私のような一般人にはニッチということになるんだろうか。
思えば中小企業ってのもそういうところがあるな。
「ナンバー1よりオンリー1」とかいうムカつく言葉。しかし、的を獲ていないではない。
マルチメディアとかいってオンリー1を目指す。

政府のやることといえば、ただひたすら人の集まる場所を提供することだ。それも被らないような様々な形で。
その利用法を教えるということで、東大のしていることは間違ってはいないのかもしれない。
それは決して支援や奨励ということではない。
知恵を使うのはやる側であるというただそれだけだ。

投稿者 arikui : 2004年03月17日 22:35 | トラックバック

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