2004年12月31日

面白かったblog

 競馬編。順不同。ちなみに、アーカイブをみて今年始めたと思われるblogが対象。

負け馬@馬耳東風
格下馬的blog
うまさいと
americanboss.biz(id:americanboss)
アンダーザミント、馬と歩く。
嵐猫
気が向いたときとか(id:senchou)
競馬予想コラム『蛸坊主の赤鉛筆』
そのまま、そのままっ!!
異端血統最前線
海外競馬
appletree’s notes
馬券日記 オケラセラ@馬耳東風
▽血統徒然△
readkeiba.blog/競馬・読む・見る・書く・・・
Racing Blog 2004
Brain Squall
日々の覚え書き
徒然なる馬々(まま)に・・・
てるKUNのよもやまBLOG
アサキチ日記。(POGの方も)
Aria on the G
みちのくレースのおたのしみ
KANKANのネット競馬屋日記
Shining Blade

 おもしれー、っていうか、定期的に読めたblog。まあ、面白かったから読めたんだろう。個人的には「馬券系」はあまり読んでない。好感触だったblogをずらーっと並べたら結構な数になった。
 自分自身も、今年blogを始めたということもあり、blogのブックマークが膨大な量になっている状態をみると感慨深い、ていうか呆然とした。何だこれは。1日でチェックできる量じゃねえよ。馬鹿か。競馬系のblogですら上に挙げたものの他に何十とある。

 恐らくblogをやるというのはこういうことなのである。blogをやりはじめてRSSなどというものを知ったわけだし、それによって圧倒的に巡回の効率が上がったことは間違いない。が、それと同時に、どうやら「blog」にかける時間も増えたようなのだ。

 考えてみたら至極当然のことで、面白いblogが更新されているということを知った瞬間に私はそのblogを見なくてはならいし、というのは私がそう思って仕方が無いということなのだが、その一方で私が文章を読む速さというものはそう変わらないのであり、つまり、読むべきものを読む時間が増えるということだからだ。そして、blogにかける時間が増えるということは私の生活の支障になる。恐らく来年も競馬blogをオチし続けるし、しかも、来年また今年ほどの数で優良なblogが増えたとしたら、私はblogの為に生きなければならなくなるではないか。

 確かに面白いことはよい。が、面白いblogを読んだところで私の腹は満たされない。つまりそれは私の死を意味するのだ。blogerは人の生命を意識してblogを書き続けなければならない。もし、あなたが面白いエントリーを投稿しなければ、一人の命が救えるのである。

 「糞エントリーひとつで命が救える」 これが今年1年blogを続けて分かったことだ。来年はこれを意識してblogに励まれよ。

 これが今年最後のエントリーである。


 あー、あと、紅白のイ・ジョンヒョンは録画な。

投稿者 arikui : 2004年12月31日 18:28 | トラックバック

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