2004年10月06日
イメージズ・アンド・ワーズ
欲しくて欲しくてたまらなかったCD。Dream Theaterというと、「プログレ・メタル」とか言われたりして、ロックの技術を最高まで目指すとここに到達するんじゃないのか、とか思ってた。実際、メンバーそれぞれの技術はどいつも凄くて驚かされる。技術集団です。そして、このアルバム。1曲目にヘヴィな曲でズシンと来たと思ったら、2曲目で急にメロディアスな曲がくる。それがあまりに唐突だからかよく分からないが、案外すんなりと聴きいれることができる。いや、むしろその重さと美しさの二面性、おめーらホントに同じバンドですか、というぐらいの驚き。